しつこい鼻づまりを解消するコツをあなたに伝授

医者

鼻水はどこからくるのか

ドクター

メカニズムを知ろう

鼻づまりの状態が長く続くと、生活の質が低下してしまいます。「鼻づまりの状態でも、他に症状がないから」と、つい我慢してしまう方は少なくありません。しかし、鼻で呼吸ができないということは、各方面に悪影響を及ぼしてしまうので、注意する必要があります。鼻づまりに悩むときには、まずそのメカニズムについて理解しておきましょう。なぜ鼻づまりになるのかを知っていれば、見えてくる対処法もあるはずです。まず「鼻水はいったいどこから出てくるのか」という点についてですが、涙腺と鼻腔と副鼻腔という三つの部位から分泌される物質がまじりあってできるのが鼻水です。風邪など、体調を崩したときに鼻水が大量に分泌されるのは、鼻腔や副鼻腔、鼻水の通り道についたウイルスを洗い流そうとするためです。作られた鼻水は鼻腔内に貯蔵され、そこからあふれ出ることで「鼻水が止まらない」という状態になります。そして何らかの理由でこの流れが滞ってしまうと、鼻づまりになるというわけです。鼻づまりの原因になるのは、鼻の構造や内部の炎症が関係しています。鼻腔や副鼻腔に問題がなく、ただ病気に対する反応として鼻水が増えている場合、体調が戻ると共に鼻水問題も解決できるでしょう。鼻づまりで悩んでいる場合には、鼻の構造に問題はないかや、内部に炎症が起きていないかなどを、きちんと確認する必要があります。まずは専門医の診断を受けることで、自分自身にとってベストな対処法も見えてくるでしょう。